【Googleフォト】フルHD動画をアップすると高画質設定でも圧縮され画質は劣化する

Googleフォトに動画をアップロードしたことはありますでしょうか?
僕はYouTube用の動画保管庫として利用しているのですが、アップロードした画質が悪いことに気づいた。

今回はGoogleフォトに高画質設定でアップロードしたときに動画の画質が悪くなることについて紹介します。

そもそもGoogleフォトとは?

この記事を見つけたということはGoogleフォトについて説明する必要もないかと思いますが簡単に紹介だけします。

GoogleフォトとはGoogleが運営する写真や動画を保存できるクラウドストレージサービスのことです。

https://www.google.com/intl/ja/photos/about/

プランは2つ

  • 高画質で容量無制限の無料プラン
  • 元の画質で最大2TBまでアップできる有料プラン(15GBまで無料)

高画質という設定

今回重要なのが無料プランの高画質設定

動画の場合は4K(3840×2160)動画をアップロードするとフルHD(1920×1080)に変換されるよという設定。
YoutubeでもフルHDは一般的なので十分高画質と言えます。

動画の画質劣化について

それでは本題の動画の画質劣化についてです。

先ほどGoogleフォトの高画質設定について紹介しました。
4K動画をアップロードするとフルHDに変換されるということはフルHD動画アップした場合はフルHD動画となり変換されないのでは?

と思われるかと思いますが、これは半分正解で半分不正解です。
僕も完全に最初はそう思っていました...

高画質とは解像度の変換だけではない

圧縮されると解像度だけでなくビットレートもさがります。

ビットレートとは?

bits per secondの略で「一秒間のデータ量のことです
基本的にビットレートが高いほど画質がよくなります。

実際にどのくらい変わるのか?

サンプルとして48秒のフルHDがどれくらい変わるか見てみます。

元の画質」と「高画質」で比較します。
※元の画質(有料プラン)、高画質(無料プラン)

ファイル容量

  • 元の画質:83.2MB
  • 高画質:14.9MB

約1/5まで圧縮されています。

ビットレート

  • 元の画質:14539kbps
  • 高画質:2563kbps

容量同様にこちらも約1/5まで圧縮されています。

映像(キャプチャー)

ここまででデータが約1/5まで圧縮されていることがわかりました。
では、実際に映像を比較するとどうなるのか見てみます。

元の画質

高画質

わかりましたか?
多分パッと見わからないと思います(笑)

拡大して見てみましょう!

元の画質では壁紙の模様がわかりますが、高画質ではブロックノイズが乗ってしまって模様がつぶれてますね。

あと、ホントによく見ると全体的に高画質ではノイズが乗っていて荒れています。

さらに比較してみる

どうでしょう?

こまかい模様やエッジの部分がぼけてるのがわかるでしょうか?

この違いは動画編集時にかなり気になる

ここまでGoogoleフォトの元の画質と高画質を比較しましたが、おそらくこれくらい気にならないという方のが多いのではないかと思います。

しかし、この少しの違いは動画編集時にかなり気になる

僕はずっとGoogoleフォトに高画質で保存した動画で編集していました。その時「なんか荒い気がする」と思っていました。

原因はスマホのカメラ(pixle4 XL)だから仕方ないくらいに思っていたのですが、試しに元の画質で保存してみると違いにビックリしました。

まとめ

今回のまとめです。

GoogleフォトにフルHDを高画質でアップしてもビットレートが下げられるので画質は悪くなく。
悪くなるといってもパッと見わからないレベル。

しかし、動画編集時にずっとその動画を見ている全体的にノイズが乗っていることに気付きます。

動画編集をしている方で僕と同じようにGoogleフォトを動画保管庫として使用考えているようであれば「元の画質」で保存することをオススメします。
僕は編集していな動画がまだたくさんありすべて高画質で保存済みで、元の動画は削除してしまったのですごく後悔しています。
もっと早く気付けばよかったな...

このような記事は実際にYouTubeなどで比較動画を上げるのが一番わかりやすいと思うので今度YouTube版を作成しようかと考えています。