リアルフォースのアルミ リストレスト(テンキーレスサイズ)を使ってみた
キーボードをリアルフォースR3に買い替えたので、リストレストもリアルフォースの純正に統一してみました。
写真多めのレビューになります。
目次
見た目
まずは見た目を写真で紹介していきます。
グレーのアルミで非常に格好良いです。
右上にはREALFORCEのロゴが印字されています。
内部には補強用の柱が入っています。
背面の中央には溝があります。
実際にリアルフォースR3と組み合わせてみる
純正なだけあり非常にマッチしています。
付属のゴム足(3mm)を着けることで高さがピッタリになります!
重量
重量はゴム足付きで466.6gとかなりズッシリしていて、安定感があります。
ゴム足とセットで使用することで、タイピング中に動くことはほぼ無いです。
冬場は非常に冷たい
素材がアルミなので冬場は非常に冷たくなります。
付属のリストレストシート(ヌバックレザーレット)を貼ることで対策可能ですが、使用したことがありません(笑)
シートはやわらかく非常に触り心地が良いです。しかし、長く使用しているとボロボロになりそうではあります。
FIRCOのリストレストと比較してみる
FIRCOのウッドリストレストMサイズ(幅360mm)も所有しているので比較してみる。
幅はほぼ同じ。わずかにリアルフォースの方が広い。
高さ比較。
- FIRCO: リアルフォースのリストレスト付属のゴム⾜(1mm)を着けている
- リアルフォース: リストレスト付属のゴム⾜(3mm)を着けている
上記の条件でほぼ同じ高さになる。
つまりリアルフォースR3と同じ高さになる!
これは素晴らしい!
気になる点
値段が高い
このリストレスト約8,000円ほどします。
普通に高いです。
リストレスト本体が微妙に水平じゃない
どういうことかというと、リストレスト本体の左上を押すと僅かにガタつく。
これはゴム足を着けるとかなり軽減される。
しかし、実際に使用中にこれが気になることはほとんどないです。
これは他のレビューを見ても指摘されてることがあります。個体差なのかなと思います。
最後に
このリストレストは見た目はこれ以上ないくらいカッコイイし、リアルフォース純正なだけありリアルフォースR3との組み合わせは素晴らしいです。
ただ、冬場は冷たくなったりと万人受けはしないかなと思いました。
そういった点ではFIRCOを選んでおけば間違いないと思います。