【BM-378】ベルモントの火吹き棒「焚き火ブロウパイプ」を使ってみたのでレビューします。
キャンプを初めてから約1年が経ちましたので、少しずつですがキャンプギアについてのレビュー記事を書いていこうと思います。
それではキャンプギアのレビュー第一弾はベルモントの火吹き棒「焚き火ブロウパイプ」となります。
目次
まずは見た目の紹介
最初に色んな角度から写真を撮ってみたので、それを見ていきましょう!
ただ、使用済みの写真ばかりなので多少汚れています。使っていくとこんな感じで汚れるんだくらいの感覚で見てください。
開封前はこのようなビニールの袋に入っていました。
先端のグリップ部分には「belmont」のロゴが彫られています。
アクセサリーも可愛くていい感じです。紐をほどいて外すこともできます。
伸ばすとこんな感じ。
息を吹く部分はこんな感じ。吹くときに唇に当たっても木なので嫌な感じは全くありません。
先端の金属パーツは外すことができる。
実際に使用している様子。
ざっくりとこんな感じですかね!
それでは以降で詳細を見ていきましょう!
サイズや重さ
サイズや重さなど細かな部分を見ていきます。
重さ : 137g
伸ばし切った状態の長さ : 85cm
伸縮部分の長さ : 持ち手部分から9.5cm、17.5cm、17.3cm、16.5cm
収納時の長さ : 23cm
グリップ部分の長さ : 10cm、7cm
息を吹き込む部分の直径 : 2.5cm
部位 | 詳細 |
---|---|
重さ | 137g |
伸ばし切った状態の長さ | 85cm |
伸縮部分の長さ | 持ち手部分から9.5cm、17.5cm、17.3cm、16.5cm |
収納時の長さ | 23cm |
グリップ部分の長さ | 10cm、7cm |
息を吹き込む部分の直径 | 2.5cm |
選んだ理由や金額について
まず金額は3,300円です。
火吹き棒としては高い部類に入るのかなと思いますが、この金額であれば手を出しやすいかなと思います。
選んだ理由は焚火台など焚火関連はベルモントで揃えています。
焚火台 : TABI
焚火シート : 焚き火プロテクトシート
火ばさみ : ULhibasami
となると火吹き棒もベルモントだろ!っていうことで「焚き火ブロウパイプ」を購入しました!
なんといっても見た目が素晴らしい!
実際に使ってみての感想
第一印象は失敗したと思った
まず使う前に買って思ったことは、思ったより大きかったことですね。
キャンプギアはなるべく小さなもの選んでを買っていただけに初めは失敗したかなと思っていました...
しかし、使用後は真逆の評価でキャンプギアで一番買って良かったものとなりました!
なぜ一番買って良かったものとなったのか
まず僕は火吹き棒というものを甘くみてましたね(笑)
そもそも火吹き棒をいままで使用したことがありませんでした!
もうねこれがあるだけで火を起こすのが非常に楽になる!
画像のようにもう少し火力が欲しいときに
下に火吹き棒で空気を送ってあげるだけでこのように一気に燃えてくれます!
これが楽しすぎる!
焚火やってるだけで時間を忘れられます!
火吹き棒最高!!
持ち手部分が熱くならない
これは地味に嬉しい点で使用しているとステンレス部分が熱くなってくるのですが、持ち手部分が木でできているため、熱が伝わりにくく長時間使用することができます。
使用後は結露する
このように使用後は結露します。
全然気にならないのですが、とりあえず帰宅後は伸ばした状態で乾かしました。
最後に
以上、ベルモントの火吹き棒「BM-378 焚き火ブロウパイプ」のレビューでした!
これがあるだけで焚火がさらに楽しくなりました!
焚火以外にも「焚き火ブロウパイプ」は長さが85cmもあるため、雨の日キャンプの時に椅子に座ったままタープをつついて貯まった水をを落としたり何かとこの長さが便利です(笑)
公式オンラインショップ
https://belmont-online.shop/products/bm-378