【BM-259】ベルモントの焚火シート「焚き火プロテクトシート」を使ってみたのレビューします。

ほとんどのキャンプ場が直火NGなため、焚火をするには必須の焚火シート。

今回はベルモントの焚火シート「焚き火プロテクトシート」を使ってみたので紹介します!

目次

まずは簡単のスペックを紹介

縦: 約56cm, 横: 60cm

重さ: 約360g

丸めた時の直径: 約6cm

ハトメの直径: 約1.5cm(穴の部分)

部位詳細
縦横縦: 約56cm, 横: 60cm
重さ約360g
丸めた時の直径約6cm
ハトメの直径約1.5cm(穴の部分)
材質厚口アルミニウム、グラスファイバー繊維、ハトメ:アルミニウム、縫糸:アラミド

手触り感

表はガラス繊維にアルミニウムを蒸着しているためツルツルしています。

特にチクチクする感覚はないですね。

裏は多分普通にガラス繊維なのでザラザラといった感じです。

それに少しチクチクしますね。

金額

金額は2,530円(税込み)です。
他の焚火シートと比べても高くもなく安くもないといった値段ですね。

特徴

火床の熱・火の粉・こぼれた薪から地面をガードする不燃プロテクトシート。
不燃グラスファイバー繊維の表面に厚口アルミニウムを蒸着し、
アルミニウムの熱放射の力で、地面に熱を伝える前に空中に熱を放射するので、地面へのダメージを劇的に軽減できる。

https://belmont.co.jp/bm-259

だそうです!

とにかくアルミニウムは熱反射するので地面に熱が伝わりにくくなるらしいです。

といっても実際に使用して地面が無事であれば細かいことはどうでもいいです(笑)

それでは次は実際に使用した様子になります!

初めて使用したときの様子

写真をメインに初めて使用して、使用後どのようになったかを見ていきます!

広げます!未使用なのでピカピカですね!

焚火台「TABI」をセット!

ちなみに「TABI」も初使用!

焚火開始!

焚火終了!
灰が焚火シートに結構落ちてますね。

灰の処理や焚火台をどかすとこんな感じ
一部燃えてる牧がシートの上に落ちてしまい、少し焦げてしまいました。

ですが、穴があくなんてことはなかったですね!

裏側を見てみる。

全く問題なさそうですね!

地面も特に問題なし!

なぜベルモントの焚き火プロテクトシートを買ったのか

焚火台もベルモントの「TABI」を買ったからです。

同じブランドの組み合わせであれば地面が焦げるなんてことはないでしょう(笑)!という考えからこの「焚き火プロテクトシート」を購入しました。

そして「焚き火プロテクトシート」+「TABI」の組み合わせで数回使用しましたが、特に問題ありませんでした。

残念な点

残念というほどでもありませんが、

折り曲げるとアルミニウムが剥げそう

これは購入時の段ボールに貼ってあるシールに折り曲げないでくださいみたいなことが書いてあった気がします。この段ボールには捨ててしまったのでもう確認できませんが、間違ってたらすみません!

事実折り曲げた部分はアルミニウムが剥げているので間違ってはないかなとは思いますが。

なので収納する場合は丸めるのが無難かと思います。
僕は丸めてダイソーのゴムバンドで固定しています。

良かった点

次の写真は数回使用した状態の物になります。

複数個所焦げていたり汚れていますよね?

表面がツルツルしているため掃除しやすい

表面がアルミニウムなため、濡れた布などで拭くと思った以上にキレイになりました。

しかし、背面は無理でした…繊維の隙間まで汚れが入っているので厳しいです。

最後に

個人的にはしっかりと仕事をしてくれる焚火シートだったので満足しています。

ベルモントの焚火台の「TABI」を持っていて焚火シートの購入に迷っている方にはすごく無難なのでオススメします!

公式オンラインショップ
https://belmont-online.shop/products/bm-259

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