Ankerのwebカメラ、PowerConf C300を他の3,000円前後のwebカメラと比較しながらレビュー

今回はAnkerから発売されたWEBカメラの「PowerConf C300」を購入して3カ月ほど使用したので、現在自分の持っている3000円前後のWEBカメラと比較しながらレビューしていきます!

大満足の製品だったのでぜひ最後まで見ていってください!

PowerConf C300

それでは箱はこのような感じのものに入っていました。

ちなみに金額は9,900円(税込)です。

内容物

内容物は以下となります。

  • カメラ本体
  • USBケーブル(C to C)
  • USB A変換アダプター
  • プライバシーシールド ×2
  • 説明書類

USB-Aへの変換アダプターは嬉しいですね!

カメラ本体

カメラ本体はこのような感じです。

高級感があり、かなり見た目は良いです!

モニターに引っ掛けるクリップ部分は可動域が多く非常に使いやすいです。

USBケーブルが着脱可能

このカメラの良い点の一つとして、なんとUSBケーブルが着脱可能です!

他のWEBカメラはケーブルと一体型が多いのでケーブルが断線すると終わりなのですが、この「PowerConf C300」はもしケーブルが断線しても着脱式なのでケーブルを換えれば済むという素晴らしい仕様です!

カメラの三脚に設置可能

クリップの裏側にはカメラの三脚に固定するためのネジ穴があります。

1/4インチネジなので一般的な三脚であれば使用可能かと思います。

設置時に手前に出っ張らない

実際にモニターに設置するとこのようになります。

他のカメラと違い手前に出っ張らないのがすごく良いと思います。

他のカメラはこのような感じになります。

※他のカメラがすべてこうなるわけではありません。

また、正面から見るとほとんどモニターに干渉してないのもポイントです!

プライバシーシールド付き

そもそもプライバシーシールドとは物理的にカメラレンズを隠すものです。

プライバシーシールドは2枚付属していますが、これは残念だと言わざるを得ない。

なんとこのプライバシーシールドは両面テープで貼り付けるだけ(笑)。貼り方によっては見た目の残念になったりしますね。

とりあえず貼り付けるとこんな感じ

公式アプリ:AnkerWork

PowerConf C300は公式のアプリ:AnkerWorkが存在します。

ダウンロードは以下のページより可能です。

https://www.ankerjapan.com/products/a3361

何ができるのか?

基本的にはカメラの設定を変更するために使用します。

  • 解像度の変更
  • FPSの変更
  • 画角の変更
  • HDRのON,OFF
  • フリッカー防止のON,OFF
  • 画像設定(明るさ、シャープネス、彩度、コントラスト)
  • 左右反転
  • ファームウェアの更新

主に上記のようなことができます。

ファームウェアの更新は重要

ファームウェアの更新とはカメラ本体のアップデートのことです。

自分はこのカメラを使い始めたばかりのころ、相手に届いた音声が何回もループするという不具合がありました。
しかし、ファームウェアの更新してみたところ、その不具合は解消したので定期的に更新が来ているか確認するといいでしょう。

画質などをチェック!

とりあえず先ほど紹介した公式アプリで設定を変更しながら画質を見ていきます。

一応撮影距離はこんな感じ

解像度は1080p固定で行きます。

画角を見てみる

まずは一番広い115°

かなり広いを思います。これだけ広いと会議室などでの使用十分にできそうです。
画質に関しても全く気にならない綺麗さです。

続いて90°

これでも十分かと思います。

最後に一番狭い75°

流石にこれはちょっと狭いかな

ここまで3種類に画角を見ましたが、普段使用は90°かもしくは115°での使用になりそうです。
ちなみに僕は115°で使用しています。顔がアップになりすぎないのが良いですね!

HDRでの比較

HDRとは、High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略称です。
画像内の輝度の拡張により、より広い明るさで画像を表現することができます。

??

つまり、より自然でリアルな描写が可能ってことです。
見た方が早いので以下が比較画像です。(左がHDR、右が非HDR)

なんだか少し彩度が上がった程度にしか感じないですね。
自分は基本的にこの機能はOFFです。肌に赤みがでたりするので。

それにWEBカメラにHDRは求めてないです。

明るさなどの調節

ざっくりとした比較は以下の画像の通りです。

自分は全部初期設定で使用しています。
使用している環境によって映りは違うでしょうから自分の環境にあった設定をするのが良いと思います。

オートフレーム、セルフフレームについて

オートフレーム

この機能は人物を常にフレーム内に配置するように追従します。

大人数での会議に役に立ちそうですね。僕の場合は個人での使用なのでこの機能は不要ですね。

セルフフレーム

この機能は単独の人物を常にフレーム内に配置するように追従します。

試しに以下の画像のようにホシガリスのぬいぐるみの横に行ってみるとちゃんと追従してくれました。

と紹介しましたが僕はこの機能は使ってません。セルフだとカメラ細かく動いてうっとしいです(笑)。
しかし、移動中であれば効果があるかもしれないですね。

マイクの音質について

公式の商品ページに以下のような文章があります。

優れた音声処理機能

話し声やチャイム等の周囲の環境雑音を自動で調節する「ノイズリダクション機能」や、異なる音量の入力を均一にする「オートゲインコントロール機能」により、通信相手への均一でクリアな音声送信を実現しました。ストレスの無いオンライン会議やオンライン授業をサポートします。

引用元:https://www.ankerjapan.com/products/a3361

実際僕はこのカメラを購入した理由の一つに環境雑音を自動で調節する「ノイズリダクション機能」に惹かれたからです。

実際に使用して他のマイク付きWEBカメラ(3,000円前後)と比較すると、明らかにノイズの量が違います。

このカメラは「スー」って感じに対して他のマイク付きWEBカメラは「ザー」って感じです。

他にもこのカメラに変えてからはノイズがなくて声が聞きやすとも相手から言われました。他のレビューでは音質が残念、小さい、などの意見がありましたが僕はそうは思わないです。少なくとも相手に不快感を与える音質ではないです。

ブログでは音を伝えるのが難しくて残念ですね。

画質を他のカメラと比較しながら見ていきます!

それでは他の3,000円前後のWEBカメラと画質を比較してみようと思います!

比較条件

  • Zoomの画面のスクリーンショット
  • Zoomのカメラ設定のHDにチェックを入れた状態

比較カメラ

Anker「PowerConf C300」

言わずもがな今回のレビュー対象カメラのPowerConf C300

logicool「C505 HD」

Amazonでも高評価のコスパのよいロジクールのWEBカメラのC505 HD

Kkkannkannri「謎の中華WEBカメラ」

以前レビューしたKkkannkannriとかいう謎の中華メーカー?のWEBカメラです。

MacBookProの内臓カメラ

3,000円前後とかそんなレベルを超えてますが、ついでに比較します。
※2016年モデルなのでかなり古いですがおまけです

いざ比較!

PowerConf C300

キレイ!!

C505 HD

なんか色が微妙...また画角が60°なので狭い!

謎の中華WEBカメラ

は???ピントが合ってないとかのレベルではなく全体がぼやけてる

MacBookProの内臓カメラ

画質はまあまあ、色は若干黄色味がかってる?

比較してみて思ったこと

はい...分かってはいましたが「PowerConf C300」の圧勝ですね。
「PowerConf C300」はZoomだと公式アプリで映っていた画質より若干劣化するのですが、それでも十分な綺麗さです。

※「PowerConf C300」に限らずZoomなどのオンラインWEB会議ツールは通信状況により、画質が低下します。そのため必ずしもメーカーが謳っているスペック通りの画質にはならないことが多いです。

あと言いたいことは、「謎の中華WEBカメラ」買ったときはこんなに画質悪くなかったんだけど...
流石安物中華製品ってとこですかね(笑)

まとめ

今回のまとめです。

  • 画質特に問題なし
  • 画角広い
  • 音にノイズが乗りにくい
  • USBケーブル着脱式は最高
  • 約1万円
  • プライバシーシールドは微妙

まず使用してみて画質がキレイ!!とかではなく、「色が自然」これでした。
今回の比較対象のカメラを見ていただくとわかるかと思いますが、どう見ても色が不自然なんですよね。これはそのカメラを使用していた時から感じていました。

この「PowerConf C300」に変えて色が自然なだけでこんなに印象が違うのかって思いました。

約1万円ですが、買って後悔はしないと僕は思います。それに現在WEBカメラを買い替えたいという気持ちは一切ないです。